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呼吸をしていない人を見つけた時の対応

人が生きているかどうかの判断として呼吸があります。
呼吸が止まっていると亡くなっているかも知れません。
しかし一時的に止まっているだけなら再び呼吸をし始めるときがあります。
呼吸をしていない人または呼吸の様子がおかしい人を見つけた時にとると良い方法を知っておきましょう。
まず呼吸の確認方法として胸のあたりの動きを見ます。
また口からの息の様子を見てみましょう。
もし動きなどがないなら胸骨圧迫を行います。
掌が外を向くように両手を組合せ、肘を伸ばした状態で胸の辺りを強く押し込みます。
1分間に100回から120回のリズムで行うようにしなければいけません。
胸骨圧迫の目的は心臓の代わりになります。
心臓を動かすための方法と考えるかもしれませんが、胸骨圧迫だけで心臓が動き出すことはあまりありません。
心臓が動いていないと全身に血液が行きわたらず体に悪影響を与えますが、胸骨圧迫を続ければ心臓が動いているのと同じ状態を維持できます。
一人で行うのは難しいので交代で行わなければいけないでしょう。

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